フラットな社風=責任もフラット
前のめり
2 積極的に物事に取り組むこと
前のめりに生きることはとても大事。
最近のテーマ。
自分はもう四半世紀生きたけど、もっと前のめりになります。
後ろ髪は引かれるけど。どこかまた違う部分であの子達には還元するし、そうしなきゃだとも思う。
林先生のネタって凄くって、ネタだけど凄くって。
「いつやるの?」
「いまでしょ」
的な。
今って瞬間って一生出会えないから、思った時にやらないとその瞬間の価値って変動するから、同じ条件で、掴みに行くことって絶対できない。
だから、遊ぶ瞬間はとことん遊んで。食べる瞬間はとことん食べて。仕事の瞬間はとことん仕事して。
これぞ前のめり。
「採用基準」っていう書籍にも書いてあったけど、チームってみんながリーダと思わなきゃいけないらしい。
確かに。リーダーが一人とは限らない。って考えは今までなかった。
チームにで働くことって、個々がどれだけ責任をもって働けるか。どれだけ自覚を持てるか。ということがミソ。
今日のタイトルにも書いたけど、よくこんなフレーズを耳にしませんか?
「なんでも言い合えるフラットな社風です!」
これはとってもいいことだし。これを宣言する会社はすごいと思う。
ただ、新入社員の方、大丈夫ですか?
勘違いしていませんか?
上司に物言いしていいんだけど。
そこには常に
【責任感が伴う】
ということを、忘れてはいませんか?
すべてフラットということは、責任もフラットなわけですよ。
何のアイディアもないまま、質問していませんか?
考えないで発言していませんか?
やばいな。と思う人。自分から仕事を探しに行って、見つかったら、自分から受けましょう。宣言してうけましょう。宣言することは責任感をもっともっと増幅させます。
別に仕事をしろって言いたいんじゃないです。僕も24時間仕事をするのは無理ですし、仕事人間にならないことが僕の生き方です。
だから遊ぶのは大好き。
けど、やっぱり20代。頑張ろう!もっとできるとおもう。自分でいこう。上がだめって言ったら、なぜか聞けばいい。
それで論破して、分からせてくれるのが管理職だから。
20代世代頑張ろう。
自分で世の中を楽しくしよう。